相談支援

相談貧困、住まい、家庭、障害などで生き辛さを抱える人々の相談を受けています。
困難の中での思いを受けとめ、相談者御本人と相談者御本人を取り巻く環境を調整すべく、関係機関との調整、同行支援、訪問を行い、相談者の態勢整え直しに伴走します。

相談受付時間

月曜日~土曜日
10:00~17:00

電話:0263-50-6747

住居支援

住宅

安全な居場所である住まいを失いやすい時代です。
離職や家庭内の暴力的関係(虐待やDV)で安全な住まいを失った人に、アパート等新居に入居する支援を行いつつ、その間に住まう一時的な住まいを提供しています。

サポートシェアハウスとまり木

  • 定員:7名(世帯)
  • 個室(3畳)・ダイニングキッチン・バス・トイレ・談話室・アトリエ
  • 敷金礼金等 初期費用無し
  • 連帯保証人不要
  • 利用料:家賃:25,000円/月・共益費・水光熱費:13,000円
  • 別途有料(乾燥機・Wi-Fi・レンタルサイクル)

とまり木別館セーフティハウス

加害者の追跡が予測されるDV被害者や乳幼児と利用されるかた、感染症のリスクのあるかたなど、サポートシェアハウスの利用が困難な方に、個室アパート型のシェルター『とまり木別館セーフティハウス』を提供しています。

  • 定員:1名(世帯)
  • 個室6畳・キッチン・バス・トイレ
  • 敷金礼金等 初期費用無し
  • 連帯保証人不要
  • 利用料:家賃35,000円・光熱費等:20,000円

※サポートシェアハウス、別館とも、利用期間は転居に向けた相談の中で定めていきます。
(2ヶ月~4ヶ月のかたが多くなっています)

生活簡易支援

フロア

住まいを失っている時の転居支援や部屋の大規模な片付け、どうしても自力でたどり着かない場所への車での同行支援など、会員制メンバー間の支え合いとして有料サポートを行っています。
必須でありながら介護保険サービスや障害者福祉サービスからこぼれ落ちる場合のサービスです。
料金など詳細ご相談ください。

一時支援

食事

所持金が全く無く今日の食事を得られない場合や、所持金が全く無い事で所持金が全く無い状態を立て直すことができないような悪循環の場合など、この状態の改善に努めることを条件に、最低限度の建て替えや食料品の提供などを行います。

居住支援

サポートセンターとまり木では、住まいに関する支援を強化するために2022年度より居住支援法人となり事業を開始しました。
*居住支援法人とは?ー住宅セーフティネット法に基づき、入居支援等を行う法人です。長野県から住宅確保要配慮者居住支援法人指定を受けています。

活動は大きく3つです。

Ⅰ 一人で住まいを確保しにくい人への支援(相談の流れ)
Ⅱ 不動産会社や大家様への支援
Ⅲ みんなで住まいを支える仕組みづくり

詳細は、こちらから。

関連リンク
松本市居住支援機関連絡会 – 居住支援法人サポートセンター